FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をしていて思ったこと。
それは「FPの勉強って楽しいかも」ってこと。
今回はそんなお話です♪
FPってどんな勉強をするの?
FPの資格はFP技能士検定が有名ですが、FP技能士検定では年金や保険、資産運用、税金、不動産、相続といった様々な分野を総合的に学びます。
例えば、保険と言っても生命保険や損害保険がありますし、資産運用でも債券や株式、投資信託など様々あります。
何となく聞いたことはあるけど、説明しろと言われればできない・・・。
そろそろ保険に入ること考えてみたり、資産運用もしてみたい。
自分で調べたり、勉強しなきゃと思っているけどなかなか重い腰を上げられない・・・。
そんな人は多いと思います。
何となく、どうせ勉強するなら資格も取れた方が良くないですか?
ただ勉強して終わりだと、つまらないですよね。
FP技能士検定では、そういったお金に関する内容を学ぶことができ、資格も取れるので人気の高い資格試験なんです。
FPの勉強は生活に関係の深い内容で楽しかった
勉強って、こんなの何の役に立つんだろう・・・っていうものもありますよね。
そういう勉強は本当に面白くない💦
でも、FP技能士検定の勉強は上記のように、年金や保険、資産運用といった実生活でも役に立つものばかりなんです。
だから勉強していて本当に楽しい😊
「なるほど、これはこういう意味だったんだ」
と日常での疑問も解決されていくんです。
また、生活の中で見聞きするニュースなども理解できるようになるので、さらに勉強になるといった相乗効果も出てきます。
すぐに役に立たなくても「あれ?確か、こんな制度があったはずだ」と思い出すことがあるので、後々に役立つこともあります。
FPの勉強が生活で役立った話
生命保険の相談を営業マンにした時の話です。
保険だけに限りませんが、何も知識がない人に一から説明するのって大変なんですよね。
時間的にできる話も限られてきちゃいますし。
でも、こちらに知識があると営業マンも気持ちが乗ってくるんです。
何かを共有するのって楽しいですよね。
営業マンともFPで学んだことを活かして話してみると、お互いが楽しくなるんです。
そうすると、営業マンのサービス精神にも火がついて、お得な情報や身のある話をしてくれるようになります。
様々な場面でFPで勉強したことが活かせますが、こういった場面でも役立つことがあるんですよ。
FPの勉強は時系列になっている
FP技能士検定の勉強は以下の内容となっています。
- ライフプランニングと資金計画(年金やローンなど)
- リスク管理(保険関係)
- 金融資産運用
- タックスプランニング
- 不動産
- 相続・事業承継
後から気づいたのですが、これって人生の時系列になっているんじゃないかと。
まず社会人になると就職して年金などの支払いがスタートしますよね。
そしてある程度すると生命保険などの保険に加入するようになります。
給料が上がり、貯蓄も増えるとその資金で資産運用を考えるようになります。
さらにその資産運用で利益が出たり、事業がうまくいったりすると節税など税金に関心が出てきます。
そして家族が出来たり、将来のことを考えて戸建てやマンションなど不動産を購入します。
最後に親の相続問題に直面したり、自分自身の相続について考えるようになります。
まさに人生で起こり得ることが時系列順になっていませんか?
このように人生においてお金に関することの全てを時系列的にFPでの勉強で学ぶことができるのです。
まとめ
さて、いかがでしたか?
今回はFPの勉強して楽しいと思った時のお話をさせていただきました。
勉強ってつまらないと思っている人が多いと思いますが、社会人になった後の勉強は意外と楽しいものが多いです。
社会人になると誰かに勉強を強制させられることは滅多にありません。
だから社会人が勉強するのは自ら学びたいと思って勉強します。
これが重要で、自分自らすすんで勉強すると楽しいんですよ。
特にFPで学ぶことは日常生活で実際に役立つことばかりなので、おすすめです😊
以上、FPの勉強は意外と楽しい!でした。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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